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 第4回   ストレス  Part2

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか?

暑さが苦手なワンコたちは、私たちが想像する以上に、暑いよ〜と思っているのではないかと思います。

私のかわいい三番目の娘、トロは、ラムクリップという羊の様なモコモコカットをしていました。

アリスもコマもエアコンのきいた部屋では涼しい顔をしているのに、なぜかトロは同じ部屋にいても、「ハァ〜ハァ〜」と呼吸が荒くて病気かと思った程です。

確かに毛はモコモコですが、それが暑いのだろうか?まさかこれしきのことで?
など思いつつ、とりあえず思い切ってザックリ毛を刈ってしまおうと、5ミリのバリカンでザックリさっぱり刈り取りました。まさに、羊の毛刈りと同じです。

あら、不思議!あのハァ〜ハァ〜は何だったのでしょう。
やっぱり毛が暑かったんです。確かに私たちも、いくらエアコンのきいてる部屋でも毛皮のコートは着たくないですよね。
おかげ様で、トロもアリスとコマの様に涼しい顔になりました。
長毛のワンコたち、思い切ってザックリさっぱりサマーカットはいかがでしょう。

さて、それでは第4回目のお話・ストレスpart2は、お待ちかね、私のベッドで眠るアリスの話です。

「犬をベッドや布団の上げるのはやめましょう」と言っておきながら、なんでアリスはいいのかって?
私はアリスに多大なストレスをかけていることに気づきました。

仕事柄、我が家には頻繁にいろいろなワンコが訪れます。それが、アリスにとってはストレスだったのです。

ワンコにも各々の性格があり、ワンコ同士で遊ぶのが大好きな子もいれば、そうでない子もいるというわけです。

しかし、アリスは決して友好的ではない、というわけではないんです。
なぜならアリスは、私が引き取る2歳半まで犬のテーマパークにいて、100頭以上のワンコたちと暮らしていたからです。

スタッフもたくさんいましたし、毎日テーマパークに訪れるたくさんのお客さんとのふれあいもあり、人馴れ・犬馴れに関しては申し分ないほどです。

ところが、犬社会にとって大切な、「揺ぎ無いボス」の存在はなかったんですね〜。

私がアリスを引き取った理由の一番は、皮膚がとても弱くて、おなかは毛が抜けて真っ赤か、尻尾の先は切れて血が飛び散り、耳や目の周りもただれていました。

なんとか治してあげたい一心で引き取ったわけですが、手作りフードにしたり、毎日一緒にマラソンしたり、テーマパークっ子から、普通の家庭っ子になり、悪かった皮膚の状態も、みるみるよくなっていきました。

なにより、今までボスのいない生活だったのに、揺ぎ無いボスができたのです。
(・・・私を、揺ぎ無いボスと認めてくれているかどうかは、アリスしかわかりませんが)

食べる物や運動量だけの問題ではなく、ようやく手にしたボスの存在が、アリスにとっては安らぎとなり、ストレスも取り除かれ皮膚も良くなったんだと思います。

テーマパークのワンコが、みんなそうだというわけではありませんよ。
たまたまアリスはそうだったのです。

ところが、大勢のワンコたちが訪れてくる日が続くと、アリスの皮膚はみるみる赤くなってきます。足も舐めまくりますし、目もかいてただれちゃいます。

他犬が来ても、唸るでも吠えるでもなく、もちろん萎縮もしませんし、一見、アリスってなんていい子なんでしょう!と思えます。

実際、お散歩中など「アリスは本当におとなしくていい子ね〜」と近所の方に言われています。
そんな性格だからこそ、本当は他犬が来るのは嫌なのに、吠えて訴えることをしない為にストレスが溜まり、皮膚に出てしまうのだと解りました。

ある時私の寝室に、アリスがちゃっかり入って、しかも私のベッドで寝ているんです。

私も忙しかったのでアリスにかまってる暇もなく、ほおっておいたのですが、それからというもの、他犬が来るとアリスは私の部屋の私のベッドに、まるで逃げ込むかの様に上がっていきます。

でも、でもですよ。アリスの皮膚の状態が、だんだんと良くなっていったのです。

アリスにとって、私のベッドで眠ることがストレス解消方法になったのだと解りました。

コマとトロは他犬と遊ぶのが大好きなので、何にも問題ありません。

アリスは100頭の犬たちと生活していたのに、いえ、元々そういうのが好きではなかったのに、余儀なくされていたのですね。

わがままで私のベッドに上がっているわけではありません。自分でストレスのかからない居場所を見つけたのです。

アリスだけ、私のベッドを解放してあげよう、と思いました。
無理に他犬と遊ばせることはないのです。唸ったり吠えたりして、他犬を寄せ付けないというのではありません。
ただ、苦手なんでしょう。ちょっと嫌なんでしょう。そっと私のベッドで寝かせてあげましょう。

先日あるお客様に「アリスはストレスでおなかが真っ赤になっちゃうんですよ」
と話をしたら「お散歩行ってないんですか」と聞かれました。

一瞬私の思考回路がフリーズしましたが、その方は、確かにやたらと「お散歩行かなきゃ」と言うような事をおっしゃっていました。
お散歩に行かないことが、ストレスの原因になると思っていたみたいです。

もしそうなら、うちの子たちはストレスの塊です。2日も3日も行かれないことはざらですから。

その子にとって、何がストレスなのか。どのように解消してあげればいいのか。
その子その子で違います。それをわかってあげられるのは、飼い主さんですよ。

よ〜く観察してみましょう。くれぐれも、単なる我ままと混同しないでくださいね。わからなければ、専門家に相談しましょう。
次回は、怖がり犬のお話です。
では・・・


終わる前に、最後に少々補足をさせて頂きます。。。

「うちの子は、2日も3日もお散歩行かないこともある」と書きましたが、「な〜んだ。お散歩行かなくてもいいんだ。」なんて思わないでくださいね。お散歩に行けない日は、その分家の中で、ハチャメチャに遊んでやってます。マッサージやグルーミングも念入りにしますよ。やはり、ほとんどのワンコはお散歩が大好きなので、面倒臭いという理由でお散歩に行かないのは、よろしくありません。でも、飼い主さんの具合が悪い時などに、無理に行くことはないのです。

「私が風邪ひいて熱があっても咳き込んでいても、お散歩の時間になると玄関のドアをガリガリひっかいたり、私の足元で吠えたり、ホントに困っちゃうんです」

という方いらっしゃいませんか?

ワンコの体内時計はとっても正確なので、毎日同じ時間にお散歩に行くと、そういうものだと思ってしまうんですね。

ワンコにしてみれば、飼い主さんが風邪をひこうが熱があろうが知ったことではありません。
お散歩に出る時間、お散歩にかける時間、お散歩のコースは、毎日バラバラがいいですね。
ワンコの気持ちとしても、「もう5時じゃないか!散歩の時間だっていうのになにをグズグズしているんだ!早く散歩に連れてけってんだ!」から、「今日のお散歩はまだかな〜。まだっぽいな〜。まぁいいや、もうちょっと待ってよ」
と、穏やかに待っていられるのです。

さぁ、お散歩の時間、決めますか?決めませんか?

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