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 第5回   怖がり犬

さて、それでは怖がり犬のお話です。

犬は本来とっても怖がりな動物です。犬に限ったことではないとも思いますが、私たち人間だって、結構怖がりだと思うんです。例えば、出会頭に3メートルくらいの身長の人と会ったら、それはそれは怖いと思います。この世の中に、3メートルの身長の人がたくさんいて、それが当たり前であれば怖いことなどありません。

近くで爆発音がすれば怖くて震え上がってしまうでしょうが、玄関のドアホンの音が爆発音であれば、近くで爆発音がしても、お客さんがいらしたと思うだけですよね。
見たことのないもの、聞いたことのない音だからこそ怖いのです。

もちろん、虫が怖い人(私です)、犬が怖い人、雷が怖い人など、それぞれ苦手なものがあるのは当然で、でも虫が飛んでくれば怖いな〜と思いながらも何てことはなく生活しています。怖いけど、慣れているんだと思います。

話をワンコに戻しますが、怖がりなワンコは、子犬の頃に世の中のあらゆるものに慣らされていなかったというのがほとんどです。つまり、社会化不足です。

人嫌い、犬嫌いなワンコを結構見かけますが、生後4ヶ月くらいまであまり外に出ず、知ってる人は家の人だけ。他の犬とも会わず、世の中の見聞きをせずにおうちでひっそりと暮らしていた子です。

成犬になってから怖がりを克服するのは、本当に大変です。子犬の頃が勝負です。

時間がなくてかまってやれない、なんていうのは最もNGですよ。家事がおろそかになっても、仕事を休んででも、それが無理なら睡眠時間を削ってでも、子犬に時間を
費やしていただきたいと思います。

それは、べたべたと一緒にいて甘やかすということではありません。子犬に見聞を広めてあげてください。それをしてあげられるのは
飼い主さんだけです。子犬が勝手に見聞を広める旅に出ることはできないのですから。
世の中の老若男女、生き物たち、環境音(人工的な工事現場の音から自然な滝の音などまでも)などなどです。

私はコマを、本当に多くの人に会わせました。ところが、小学校低学年の女の子には会わせていなかったんですね〜。公園の前を通りかかったとき、2年生くらいの女の子が3〜4人で、「わー、犬だー!」と言いながら走り寄ってきました。

コマは、今まで私が聞いたこともないようなけたたましい雄叫びを上げました。
キャーキャー言いながらこちらに向かって走ってくる女の子たちが、よっぽど怖かったんだと思います。

これは私の失点だと思い、毎日、一ヶ月間、公園に行ってその頃合の子供達に会わせてコマにおやつをやってもらったり、なでてもらったりをしました。もちろん、恐怖のあまり噛み付くことも考えられるので、至って慎重にです。

コマが1歳前のことでしたが、もしも2歳3歳で矯正しようとなれば、それはそれは多大なる時間や労力を要することになります。まして、一般の飼い主さんなら尚のことです。

では、既に成犬になってしまった人嫌い犬嫌いの怖がり犬は、どうしたらいいのでしょう?何事も慣れることが第一ではありますが、慣れさせるために、たくさんの犬がいるドッグランに闇雲に連れて行くのは、危険なこともあります。

社会性のないワンコは、犬同士のコミュニケーション手段であるボディーランゲージを知らない場合も多いのです。


犬の挨拶はお尻の匂いをかぎあうことですが、その挨拶を知らないばかりに、かがれたことが嫌で噛み付いてしまったり、フレンドリーなワンコが遊びに誘っているのに、萎縮してベンチの下に隠れて出てこれなかったり、かなわない様な相手なら、おなかを出して降参のポーズをとればいいものを、それもわからないのでいつまでも大きな犬に追い回されてしまったりと、踏んだり蹴ったりです。

「あ〜、怖かった。ドッグランなんて懲り懲りだ」と、前にも増して犬嫌いになることだってあるのです。

まず、気の合う一頭のワンコを見つけて十分に慣れさせます。慣れたら二頭目。次に三頭目。すごい労力ですね。

でも、個体差や環境によっても随分違うので、初めて行ったドッグランには大変できた犬ばかりがいて、「僕もあんな立派な犬になりたい!」と、見習っちゃうかもしれません!?

・・・というのはあまり期待しない方がいいと思いますよ。

子犬の飼い主さん、今が勝負ですよ。怖がり成犬の飼い主さん、怖がりの程度にもよりますが、深刻な場合は専門家に相談するのがベストです。怖がりな子は、吠えるのは当たり前、そして噛み付く要素を一杯持っています。

ワンコに堂々とした自信をつけてあげてください。せっかくのお散歩タイム、怖々としたものではなく、楽しく
ウキウキで歩けるようにしてあげてくださいね。

次回は、怖がり犬part2ということで、私が出会った怖がり犬の具体例を紹介させていただきます。

では今回はこの辺で・・・

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