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 第6回   怖がり犬 Part2

皆様こんにちは

第6回目は、怖がり件part2 ということで、私が出会った怖がり犬の具体例等をご紹介させていただきます。

まずは、我子のアリスです。
アリスは、幼い頃からテーマパークで育ったので、人や犬を怖がるということは、まずありません。けれども、一般家庭や、普通の外・・・って言ったらなんだろうと思われるでしょうが、テーマパークの敷地の外ということです・・・を知らずして2歳半まで育ちました。

私が初めに驚いたのは、アリスを引き取って間もない頃、一緒に散歩を楽しんでいた時のことです。スーパーのレジ袋が風でサーッと地面を這うように流れていったのです。私は、リードを持つ腕がもげるんじゃないかと思った程でした。

アリスはレジ袋から逃げようとしたんですね。一瞬にして、ものすごい力を発揮するものだと、痛感しました。
木枯らしの吹く時もそうでした。落ち葉がカサカサっと風に舞い上がった瞬間、態勢を低くして、尻尾を丸め込み、動けなくなってしまったんです。
なんでこんな葉っぱが怖いんだろう?と、本当に不思議でビックリしました。

工事現場などの養生もダメですね。風でバタバタなびくと、一瞬固まります。

店頭の幟(のぼり)も全くダメです。それを避けて、異常に大回りをしようとします。

それもこれも、社会化期(生後3週齢〜12週齢くらい)の社会化不足によるものが大きいと思われます。
社会化期にレジ袋で遊んで楽しい思いをした子は、ガサガサ音がして、もみくちゃになって、ナンテ楽しい遊び道具だろう!と思っているに違いありません。
枯れた落ち葉だって、踏めば粉々になるし、案外おもしろい遊びになります。
でもアリスはその経験がなかったために、レジ袋がとっても恐ろしいものに感じてしまったのですね。

アリスは、普通の外に怖いものが山程ありますが、一般家庭内にも怖いものだらけです。
私の家は、極々一般的な家ですが、つい先日の出来事です。

我が家は2階が生活スペースで、1階の一部屋が、犬のトイレスペースやその他の物置場の様になっています。その部屋の天井にはファンが付いていて、ほとんど回したことはなかったのですが、先日、気まぐれに回してみました。

皆様、察しはつきましたか?

そうです!その日以来、アリスはその部屋には入らなくなってしまったのです。
つまり、トイレが目茶苦茶になってしまったということです。

アリスは、家の中での排泄はトイレに百発百中の子でした。
トイレに関しては、一切粗相をしたことがありませんでした。
それがです。天井のファンが回っているのを見てしまった瞬間から、その部屋に足を踏み入れることができず、2階の廊下やリビングに、湖をつくるようになってしまったのです。

とりあえず、リビングにおしっこシートを敷くとその上ではしてくれるので、
リビングにおしっこシートは敷いた状態で、時間を見計らっては私が1階のトイレの部屋に連れて行くようにしました。

トイレの部屋の手前で、天井をチラチラ見ています。ファンが回っていないことを確かめると、それでも天井を気にしつつ、腰をかがめて恐る恐る部屋に入ります。私が呼ぶから、怖いけど頑張って入ります。

おしっこの「チッチー、チッチー・・・」の号令で、天井を確認しながら、
やっとこさっとこおしっこします。

私は、まるで子犬のトイレトレーニングのように基本に返って、ほめちぎり、おやつを一粒やります。
おしっこが終わったら、そそくさと部屋を出ていきます。一秒たりともその部屋にはいたくないんだと思います。
最近は、一応私と一緒なら、すんなりとトイレの部屋に入れる様にはなりましたが、それでも天井の確認は怠りません。上目遣いでチラチラ天井を見ています。

まだまだ、私が一緒でなければ、アリスだけではとってもトイレの部屋には行かれませんので、仕方なく、リビングにはおしっこシートを敷いた状態が続いてます。

トイレでお困りの方、たくさんいらっしゃると思いますが、上手にできていても、ダメになってしまうことだってあるのです。
アリスは、このような状態が2ヶ月程続いていますが、私は諦めていませんよ。毎日毎日根気良く、一階のトイレの部屋に連れて行ってます。
そうは言っても、私が家に一日いられるわけではないので、なかなか上達しませんが・・・

それから、更に最近の出来事ですが、うちでは犬たちがご飯を食べる場所はキッチンなのですが、いつもは支度をしている間、キッチンの外で待たせて、「OK」の号令とともに、3頭が我先にとキッチンに走り込みます。
3頭の並び順は決まっていて、奥から、アリス・コマ・トロとなります。自然に歳の順にならんで、決して変わることはなかったのに、なぜかその日はアリスが奥に行こうとしません。大好きなご飯なのに、自分のお茶碗の前に行くことを躊躇しているのです。

またしても私は、「今度は何が怖いのよー?」と見渡しました。

「ハァ〜、これか・・・」

と思ったものがありました。
いつもあまり使わない食器洗浄乾燥機を、その時は使っていて、蒸気が噴出口から勢い良く噴出していたんです。
私が自分の背中で蒸気を遮ると、チラチラ見つつ、やっと自分の定位置に付きましたが、いつもなら一心不乱にがっついて食べるのに、その時は、上を気にしいしいで食べることに集中していませんでした。
思わず、溜息が出てしまいました。居心地のいい、大好きな家のはずなのに、アリスには、怖いものが結構ある家なんだな〜と・・・

コマやトロは、一般家庭は慣れたものです。
天井のファンや食洗機の蒸気は見たことがないかもしれませんが、家の中のものに、怖いものなどない!と思っているかのようです。
怖がりアリスの課題は、まだまだこれからも出てきそうです。

では次に、訪問した家の怖がり犬を紹介します。
怖がり犬は、

1)家族以外の人間が怖い(嫌い)
2)人間全般は好きだが犬が怖い(嫌い)
3)家族以外の人間も犬も怖い(嫌い)
4)自転車や車やベビーカー、その他動く物が怖い
5)雷・花火・パトカー等のサイレンの様な音が怖い

などがあげられます。
いずれも、社会化期に経験させてそれに慣れ、自分に害がないとわかれば、それ程怖がりの対象になるものではないのです。

3)の、家族以外の人間も犬も怖い子の例ですが、その子(チビ君としましょう)のお宅に訪問して、私は2時間程いましたが、その間チビ君は、私に向かって吠えまくっていました。
時々息を切らせて水分補給はするものの、喉が潤うやいなや、またも、吠えることが使命のように私に向かって吠えることをやめませんでした。
私が手を差し出すと、凄い勢いで後ずさりして、それでも吠えまくっているのです。
何度か訪問を重ねるうちに、多少は最初に比べてよくなりましたが、それでもやっぱり私の動きなどに反応して一旦火がつくと、見境なく吠えまくります。
チビ君は、家族以外の私の存在が、この上なく怖くて怖くて嫌いで嫌いで、吠えて追っ払おうとしていたのです。

でもそれは家の中だけのことです。一歩外に出ると、自分のテリトリ外なので、とたんに萎縮してしまいます。

また別の人間も犬も怖い子は、私が行くと、とにかく隅っこ隅っこに、からだを丸めて固まります。目は私を凝視しています。怖すぎて、目が離せないんだと思います。
外で犬に会おうものなら、この世に犬なんか存在しないかのように、目をあわせないように一心不乱にその場から走り去ろうとします。

音が怖い子は、先日の雷で、トイレが一時的ではありますがダメになった子がいます。
畳に粗相したことなかった子なのに、なぜか畳にしまくりの2日間でした。
また、お風呂場に逃げ込んで、ガタガタ震えてた子もいます。それ以来、奇妙な音がするたびに、お風呂場で震えているそうです。

人の手が怖い子もいます。散々叩かれた子です。
叩くつもりなどないのに、人の手が動くたびに ビクっとしてます。ビクっとするだけならまだいいのですが、その手に噛み付く子だっているんです。

怖い対象に対して、吠えたり萎縮したりは、その子その子によるものです。
いずれにしても怖がりを解消するには、慣れさせるしかないと思います。
「怖くないのよ」と言い聞かす方法は、100%無駄だと、私は思います。
無駄どころか、怖がりを増長してしまうことになります。

一口に慣れさせると言っても、それぞれの性格や怖い対象などが違うので、慣れさせる方法を、ズバリこうです!と断定することはできません。
やはり、専門家に相談するのがベストではないでしょうか?

「うちの子も、同じだー」と思っている飼い主さんも多いのではないでしょうか?
この世は怖いものだらけだと怯えながらの犬生よりも、この世はなんと楽しいんだろう!パパもママも人も犬も何もかもが大好きだ〜と思える犬生を、過ごさせてあげようではありませんか!

では次回は、今私がはまっている K9ゲームのお話です。何だそれって思われる方がほとんどだと思います。乞うご期待!

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