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 第9回   お散歩
皆様こんにちは。今年初のコラムです。
今年は戌年ということもあり、より内容の充実したコラムをお届けできたらと思っておりますので、今年もよろしくお願い申し上げます。

第9回目のテーマは、「お散歩」です。
私が最近感じた(以前から考えていたことも踏まえて)素朴な疑問や意見などを、綴らせて頂きたいと思います。

それに致しましても、この冬は本当に寒いですね。
時々、平年並みの気温になる日がありますが、そんな日は、とっても暖かく感じる程です。

そしてこの寒さに伴って最近よく耳にすることは、「寒いから、散歩に行かれない」「寒いから、暖かくなったらしつけしよう」「犬は寒さに強いんでしょ?」「犬のくせに寒そうに震えているのだけど」
など、寒さに関することです。

確かに寒いので、寒さの話題満載です。
暖かい部屋に一日中いられれば、それにこしたことはない!って思いますよね。
でも私たちは、寒いからといって仕事を休むわけにはいきません。
学生さんであれば、寒いからといって学校を休むわけにはいきません。
真冬や真夏、外で働く方々に対しましては本当に脱帽です。
でも、責任感や使命感やプライドや生活の為に、寒いからなんて言っていられないわけですよね。

それなのに、寒いからという理由で、なぜワンコのお散歩に行かないのでしょうか?
少数の方とは言え、事実、寒さを理由に行ってあげてないのですから、おかしな話です。

私は訪問トレーニングやカウンセリングの時に、お散歩に関して必ずお話させていただくことがあります。主に、

1.「お散歩の時間は毎日バラバラがいいですよ」

2.「お散歩のコースも毎日違う方がいいですよ」

3.「絶対毎日お散歩に行かなければいけないということはありませんよ」です。

どうも3番目の「絶対毎日お散歩に行かなければいけないということはありませんよ」という話をすると、「あ〜よかった。毎日何が何でも行かなくてはいけないと思っていたけど、行かなくてもいいんだ。それ聞いて気が楽になった」
とおっしゃる方が結構いるんですよね。

それは大きな誤解なので、その意味の真髄を説明すると、ちゃんと納得していただける場合と、「絶対毎日お散歩に行かなければいけないということはありませんよ」ということが深くインプットされてしまう場合があるようです。

まず、お散歩に行かなくてもいい場合として、飼い主さんの具合が悪くて熱があるとか、腰痛で動けないとか、飼い主さんの体調不良の時です。

自分は辛いのに犬の散歩に行かなくてはならない時の人の心情はどうでしょう。「あなたの為に、こんなに辛いのに散歩に行ってやるんだから・・・」ということはありませんか?
自分は辛くても、愛犬の為なら屁の河童と思えるのならいいのですが、「あ〜面倒くさい。だるいのに」と思う様であれば、そんな気持ちを抱きながらのお散歩は、ワンコにも悪影響です。

ならば初めから、お散歩に行かない日もあるということをワンコにわからせておくことが大切だと思うのです。
あとは、室内で排泄できるのならば、わざわざ嵐や雪がふぶいている中、お散歩には行かなくてもいいと思います。
ワンコも飼い主さんも嵐や吹雪が大好きで、そんな中を喜んでお散歩したいというのであれば、それはそれでいいと思いますが・・・

嵐なのに、外でしか排泄できないから散歩に出なければならないのが辛いと思うのであれば、室内で排泄できるようにしつければいいのです。

しかし、排泄に関しては習慣性がとても強いので、子犬の頃からその様なしつけをしなければ、成犬になってから直そうと思っても、なかなか難しいものがあります。

いずれにしても、飼い主さんの個人的感情、寒いからとか面倒くさいとか気分が乗らないなどの理由は、全くワンコとは関係ないものです。
ワンコが「今日は寒いから、お母さん(お父さん)は散歩に行きたくないんだな。ボクも我慢しよう!」「お母さん(お父さん)は面倒くさがってるし、ボクも今日は散歩はいいや」と思ってくれるほどの、強い絆や信頼関係が築けていれば問題はありませんが・・・。

また、最近は室内飼いのワンコが多くて、大変いいことではありますが、動物が本来持ち合わせている体温の調節機能が鈍くなっているのも事実です。

人間は寒いときはたくさん着込んだり、暑いときは脱いだりと、光熱費節約などで多少のことは冷暖房を我慢しても、ワンコの為に夏も冬も温度調節に気を配り、冷暖房フル稼働という飼い主さんもたくさんいらっしゃいます。
(大変いいことでもありますし、過保護になりすぎると少々問題でもあります)

その為、犬なのに寒がっているというのも本当のことです。
犬だって寒いのです。いつも暖かい部屋にいれば、廊下が寒いと感じたり、ひんやりした陽のあたらない場所のハウスはヤだな〜と感じています。
特に短毛のワンコは寒がりです。我が家のダルメシアンのアリスは、まるでネコのように家の中の陽だまりをみつけては、自ら移動しています。
うちのネコたちの方が、アリスに気を使って陽だまりを譲ってあげているようにも見えます。

精悍そうなドーベルマンも、陽のあたらない場所ではこちらが切なくなるほど震えています。
低温火傷をしてまでも、ファンヒーターの前にへばり付いていたスムースのミニチュアダックスもいました。
コタツの味をしめてしまったコーギーは、もぐりたがって仕方ないそうです。
こんな風に、犬だって寒いから暖を求めるのに必死です。

しかし、だからと言って、寒いからお散歩に行きたくないと思うワンコはいるのでしょうか。いても稀ではないでしょうか。

よっぽど飼い主さんとの散歩が嫌なのか、どこか体調に不具合があるかのどちらかではないかなと思います。
どんなに寒そうにしていても、いざ散歩となると話は違います。
大喜び、大はしゃぎ、大興奮の渦のはずです。寒いことなど一瞬にしてどこかへ吹っ飛んじゃって、頭の中は、楽しいお散歩のことで一杯になるはずです。

家の中でネコのように丸まっていたアリスも、お散歩に行くとわかると目を爛々と輝かせ、尻尾どころかお尻ごとブリブリ振りまくる有様です。
コマとトロはひとしきりジャンプして、身体でうれしさを表現して、そのあとは玄関でいい子におすわりしてリードを着けてくれるのを待っています。
おすわりしないとリードを着けてくれないことを知っているからです(もちろん教えたからですよ)。

リードを着けないと、お散歩に行かれないこともわかっているからいい子におすわりして待っているのです。
散歩に出るということは、単に犬の気晴らしの為とか運動不足解消の為だけではありません。しつけの面でもとても大切な意味を持ちます。

特にお散歩トレーニング中の方は、毎日の積み重ねがものを言うので、寒いという理由でお散歩しないのであれば上達は難しいかもしれないですね・・・
ワンコに引っ張られ通しの一生かもしれません・・・。

私の場合お散歩に掛ける時間はまちまちで、極端には5分だけの時もあります。
もし5分しか行かれなくてワンコが不服そうな顔をしたら、信頼関係の構築に努めたほうがいいかもしれません。
たとえたったの5分でも、「あ〜、お母さんと一緒にお散歩できて楽しかった!」と思ってくれるようなワンコになってほしいのです。

しつけのトレーニングにしても、寒いとか暑いはあまり関係ありませんよね。
炎天下の中でトレーニングするのは言うまでもなく馬鹿げていますが、家の中ではできますし、寒さに関して言えばワンコにしてみれば外でも家でも全く問題ないはずです。

飼い主さん次第というところでしょうか。
もしこれが、小さな人間のお子さんだったらどうでしょうか?
外で遊びたがっている子供を、自分が寒いからと言って家の中にこもらせますか?外に連れ出してはあげませんか?

そんなことないですよね。
せがまれるがままに遊びに付き合ってるわけにもいかないでしょうが、寒くても、やっぱり公園に行けば他のお母さんや子供たちがいて、楽しい一時を過ごせるのです。
正にそれが社会化です。
ワンコだって外に出て、社会勉強することが大事なんです。

「寒いから散歩に行くのが億劫で」と言いながらもお散歩に行く飼い主さんは大いに結構。
でも、「寒いから散歩に行くのが億劫で」と言いながら、本当に行かない飼い主さんはいかがなものかと思ってしまいます。

何故私がこれほどまでに寒さにこだわるのかと申しますと、私が、大の寒さ嫌いだからです。
けれども、犬に対しての責任感や愛情を持ってすれば、寒くてもやらなくちゃならないことはできるはずではないだろうか、と思うのであります。

「私は寒いのが苦手で・・・」「この子も寒いの苦手だから・・・」「風邪でもひかれちゃったら大変だから・・・」などと正当化せずに、寒くてもなんでもお散歩に行ってあげてください。

愛犬に「今日は寒いからお散歩行くのやめようね」と聞いてみて、愛犬が「うん、そうだね」と返事をした場合は行かなくてもいいですよ。
それだけの強い信頼関係で結ばれている飼い主さんとワンコは、そういるものではありませんが・・・。
みなさん、どうぞ寒さなんかに負けずに、ワンコと楽しい冬をお過ごしください。

ワンコに掛ける愛情と、ワンコからもらう愛情で、この寒〜い寒〜い冬を吹き飛ばしちゃいましょ。お散歩、お散歩、楽しい楽しいお散歩ですよ。

話は変わりますが、第6回のコラムで、我が家のアリスのトイレがぐちゃぐちゃになってしまいました、というお話をさせていただきました。
ナント!実に半年かかりましたが、無事に克服することができたのです。
一時は私も悩んだりやけくそになったりしましたが、でも絶対に諦めたくはなかったので、頃合を見てトイレに連れて行き、「チッチー」の号令をかけ、するまでそうしているのです。

私が家にいる間は、そのことを怠らずに連日それを繰り返していました。
ここ最近、急にアリスは自分で勝手に1階のトイレに行きオシッコするようになりました。

元々できていたとは言え、恐怖の部屋と化してしまった部屋に自ら入るのは、ものすごく勇気のいることだと思います。
アリス、本当に頑張って克服したな〜と、うれしい思いで一杯です。

私も半年間、諦めずにアリスのトイレに付き合って本当によかったと思っています。
しかもアリスは新聞紙のド真ん中にしてくれて、はみ出すということがまずありません。
大変助かっています。

はみ出しのプロは、コマです。なにせ前足だけしか新聞紙に乗せないことが多いので、当然はみ出しますよね。最近特にそうなのです。一難去ってまた一難ですが、今度はコマのトイレに関っていくとします。何においても根気です。

みなさんも、ワンコとの関わりは根気が全てだ、くらいな気持ちを持って、しっかりがっちり関わってあげてくださいね。
では・・・
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